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雌雄の見分け方

プロのブリーダーさんやベテランの小鳥屋さんなど、ごく一部にはヒナでも雌雄を見分けることが出来る方もいらっしゃるようです。が、普通の人にはそれはまず無理な話なので、ここでは一般的な雌雄の見分け方をご紹介します。
※「ヒナ〜若鳥(生後半年以内)」では確実な判別は出来ないと思ってください。はっきりした結果が出るのはヒナ喚羽(とや)が終わって大人の羽に生え替わる頃です。
  • 身体的特徴:
    オカメのヒナは、お腹の下あたりから尾羽の内側にキジのような縞々模様があります。その縞々模様が大人になっても残っていれば♀、きれいに消えたら♂です。
    ルチノーなどはわかりにくいですが、近くでよく見ると白または黄色のグラデーションのような縞々模様があるはずです。よく観察してみてください。
    [パール種の場合] パールの雌雄はとてもわかりやすいです。雄だった場合、背中のパール模様はきれいさっぱり消えてしまいます。従ってノーマルパールは限りなく普通のノーマルの雄、シナモンパールは限りなく普通のシナモンの雄に変貌してしまいます。パールの子を迎えた時だけは、雌だったらいいなぁ〜と思うはず!

  • 発情のポーズによる特徴:
    おませな子だと生後半年以内でも発情の仕草を見せる個体がいます。その時、注意して見て欲しいのが「発情のポーズ」。下記のイラストを参照してください。


    発情時(交尾)のポーズの違い

    [♂の場合]

    ティッシュや人間の手の上などに乗って覆い被さるようなポーズを取る。そしてお尻を左右にフリフリ!

    [♀の場合]

    海老ぞった感じでお尻を上に向ける。鳥かごの檻などにお尻をこすりつけるしぐさをする個体も。

    ♂は雄は自慰行為の前に奇妙なダンスを踊ったり、羽を広げて姿勢を低くし歩いたりします。 見るからに「コイツ何か興奮しているな?」というのがわかると思います。
    ♀は発情すると普段とは違う声(キュキュキュキュ…というような小さな感じの可愛い声)を発します。

  • 鳴き声による特徴:
    ♂はもともと求愛用の声を持っているため、色んな声で鳴くことができます。
    物まねを教えようとヒナの時からいろいろ特訓を試みるとわかるのですが、♂の子は口笛を吹いたり名前を呼んだりすると興味津々で人間の口元を見ていることが多いです。そのうち下手くそながらも物まねを始め、どんどんやかましくなっていったら確実に♂と見て良いでしょう。
    ♀は♂のような特別な声を持っていないので、オカメ本来の単調な声でしか鳴かない子がほとんどです。
    オカメは♂♀問わずうるさい(飼い主を慕って鳴くので)ので、性別が判別出来ない方も多いようです。が、芸達者なのは圧倒的に♂。特に教えなくても電話のベルやインターホンなど、ちょっとした生活音をいつの間にか真似して謎の声で鳴き出すのは男の子です。

  • 性格による特徴:
    ♂は一般的に陽気で甘えん坊、やんちゃです。良く言えば情熱的かな?
    ♀は大人しくどこかクールでな感じです。甘えん坊でもどこか少し距離を置いて付き合っているようなところが見受けられます。
    まぁ性格は個体差もあるし、飼い主さんの受け止め方も千差万別なのであまり参考にはならないかも?

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